【入院生活7日目】アトピー治療のゴール?

入院生活もいよいよあと1日となりました。

本日の診察時に先生からお話があり、明日の午前中に退院です。

果たして血液検査の結果はどうなっているのか…!


昨日の朝から、全身に塗る用のステロイドのランクが下がりました。

アンテベートの混合薬→メサデルムの混合薬、Very Strong→Strongです。


ステロイドのランクを徐々に下げていって、最終的に保湿のみで良好な状態をキープする。

と言うのが、今回の治療の方針です。いわゆるプロアクティブ手法です。

(プロアクティブに対するやり方がリアクティブ、炎症が出たところにステロイドを塗り抑える手法)

つまり、「保湿だけで炎症の無い状態を保つ」が私の治療のゴールですね。


治療の、とあえて強調したのは、真のゴールはそこでは無い、と私は思うからです。

(あくまで私にとって)


炎症、痒み痛み、傷の無くなった体で何をしたいか。何ができるか。

しみない体で温泉旅行をする。化粧を楽しむ。落屑を気にせず試着をする。

乾燥の恐怖に怯えずデートする。営業で好成績を叩き出す。

(遊ぶことばっかですね)

私が重点を置いているのはこっちです。


色々調べていると、アトピーに対するアプローチは本当に様々だなと感じます。

ステロイド、脱ステロイド、民間療法、標準治療。何が自分にとってベストなのか正直混乱します。

中には、傷、痒み痛みを耐えつつも、あえてアトピーと共存している方もいます。

アトピーの治療自体が趣味になっているのではという方もいます。

私はそれでいいと思うし全部正解だと思います。



私がステロイドの力を借りたのは、自分の目標に最短で近づくのに必要だったから。

痒み痛み傷をゼロにすることが必要だったから。

24歳、やっぱり楽しみたいです。


(1)症状がない状態にする、あるいはあっても日常生活に支障がなく、薬物療法もあまり必要としない状態にする。
(2)軽い症状は続くが、急に悪化することはなく、悪化してもその状態が続かないようにする。
わたしたち医師が、まず目指す治療の目標は、“普通の治療で普通の生活ができる”ことです。もちろん、治療の目標は患者さんによってそれぞれ異なりますし、同じ患者さんでもその時々により変更することも可能です。患者さん一人ひとりが自分の治療目標を設定することで、知らずしらずのうちにアトピー性皮膚炎をコントロールできるようになります。

医師の視点で考えるアトピー性皮膚炎より


自分のアトピーを持て余している方は、まず自分の目指す姿を決めて、

その上で選択をするといいんじゃないかなと思います。



kaori




アトピーで入院したのでレポートを書きます。

成人型難治性アトピーが悪化し、仕事や日常生活がしんどくなってきたので入院することにしました。 日々の治療や入院生活、入院にまつわる情報etc...

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